眼精疲労の原因は、眼球への酸素供給量の減少です。
- 眼の疲れがとれない
- パソコン作業が続くと目が痛くなる
- 目が乾燥するので、目薬が手放せない
- 病院でドライアイと診断を受けた
- 目が痛くなると、頭痛や吐き気を伴う
あなたはこのような不調や不安を感じたことはありませんか?
いわさき鍼灸院・整骨院は、あなたのお悩み・疑問を一緒に解決し症状の改善へと導きます。
現代病ともいえる眼精疲労疲労
現代社会において、1日スマートフォンを見る平均時間は3時間を超えるようです。
一日中、パソコンもテレビもスマートフォンも見ない…という方はほとんどいないでしょう。
物を見るときに、眼球の動きや焦点を合わせる筋肉が働いています。
同じ距離のスマートフォンやパソコンを見続けるということは、同じ姿勢を維持しているということです。
立っていても、座っていても同じ姿勢が長時間続くのは、かなりの負担ですよね。
眼の筋肉が疲労することにより血液循環が低下し、目のかすみ、目の乾燥、痛み、頭痛、吐き気などの症状がでてきます。
眼精疲労を改善するために大切なこと
まず眼精疲労の症状を改善していく上で大切なのが『体液循環の向上』です。
ここが滞ってしまうと自己治癒力が低下してしまい、毎日の疲労を解消できなくなってしまいます。
毎日の疲労は内臓に蓄積し、内臓下垂が起こります。体液循環が悪く、重たい内臓に引っ張られることで姿勢が悪くなり、首と肩の筋緊張も強くなることで眼精疲労の症状が発生します。
よって内臓疲労を解消するために『体液循環の向上』が必要なのです。
体液の中でも1番重要なのが脳脊髄液【CSF】です。
これは脳や脊髄の保護と機能維持をしている液体のことです。
この脳脊髄液の循環が身体の歪みにより阻害されることで循環不全を起こし、自律神経のバランスを乱します。その乱れが眼精疲労の症状を呈すると考えられています。
当院では
- 「頭蓋調整」で脳脊髄液の循環を整える
- 「骨盤調整」で首と肩に過度の筋緊張が起こらない姿勢作りを行う
これらを整えることで総合的に体質改善をし、眼精疲労の症状改善に導きます。
当院の眼精疲労治療の流れ
1.【正しい動き】に調整して、血液循環を改善し内臓疲労を取り除く
どんな症状も発生するまでに血液循環の低下と内臓疲労の蓄積という問題が生じます。ここの調整をおろそかにしてしまうことで改善と再発を繰り返してしまいます。まずは血液循環の改善と内臓疲労の除去による自然治癒力を高めることから始まります。
また血液循環の改善により、自律神経のバランス整えられ副交感神経の働きが活性化されます。
副交感神経は身体をリラックスさせ、眼への血液循環向上や涙の分泌量UPに関与します。
2.【正しい姿勢】に調整して、バランスの良い身体作り
痛みを発生している部位は、身体のバランスが崩れ、結果的に症状として現れた部位です。よって眼精疲労の場合でも眼に負担をかけているポイントは必ずあります。
姿勢が悪いことは症状悪化の大きな要因になります。
眼に酸素や栄養を送る眼動脈という血管は内頚動脈から分枝します。
内頚動脈は字の通り、首を通る血管です。
よって、猫背やストレートネックなど首回りの筋緊張により眼精疲労の症状が悪化してしまうのです。
スマートホンを見ている時のあなたの姿勢は、背中が丸くなっていませんか?
あきらめないをモットーに
眼精疲労は我慢をして改善する症状ではありません。
『正しい動き』と『正しい姿勢』に調整し、からだの歪みを整えて患部への負担を減らすことが頭痛改善の近道です。
・目薬が手放せない…
・眼の疲れからか仕事に集中できない…
・眼のかすみからか、視力が急激に落ちてきている…
・パソコンやスマホ画面のピントが合わない…
1つでも当てはまる方はできるだけ早く当院にお越し下さい。
当院は、あなたの不安に思う未来を【安心】に変えるお手伝いをさせていただきます。