逆子治療で大切なことは【柔らかいお腹】にすることです。
- 逆子と診断されたが何をすればいいのか分からない
- 赤ちゃんがお腹の中であまり動かない
- 逆子体操をするがなかなか改善しない
- お腹の張りが強い
- できれば帝王切開は避けたい
あなたはこのような不調や不安を感じたことはありませんか?
いわさき鍼灸院・整骨院はあなたのお悩み、疑問を一緒に解決し症状の改善へと導きます。
まず逆子について知りましょう。
逆子とは、母体の子宮内で胎児の頭が下(子宮口の方)ではなく上を向いていて、足やお尻が下になっている状態を指します。医学名称は「骨盤位」といいます。
逆子の原因は骨盤腔の大きさや胎盤の位置など諸説ありますが、はっきりとした原因は明確にはなっていません。
逆子治療を受ける時期
逆子は29週ぐらいを過ぎても治らない場合、自然に治る確率は低くなります。
胎児の成長に伴い、胎内で胎児が回転しにくくなってしまうからです。
そのような状況で逆子体操などをしても改善できない場合、帝王切開で出産します。
母体の負担を考えると帝王切開はできるものならしたくないものです。
当院では28週から32週までに期間に治療を開始できれば逆子の改善に期待ができます。
また、経産婦さんと初産婦さんによっても逆子改善の確率は変化します。経産婦さんの方が高い確率で逆子が改善する傾向にあります。
当院の逆子治療の流れ
1.血液循環を改善し、内臓疲労を取り除くことでお腹の張りを改善
まずは血液循環の改善と内臓疲労の除去による自然治癒力を高めることから始まります。血液循環を整えることで腹腔内循環がアップしてお腹の張りを緩和させることができます。
当院では必ず施術前と施術後で腹部の緊張をチェックしていただいております。変化がわかりやすいので、施術後の変化に皆さん驚かれます。
2.【正しい姿勢】に調整して、バランスの良い身体作り
妊婦さんの場合、ホルモンの影響によって関節が緩むことで周辺筋肉への負担が大きくなります。ここで大切なのが『母体と赤ちゃんに優しい姿勢』に整えることです。
姿勢を整えることで母体への負担が軽減するのはもちろんのこと、お腹の張りがなくなるので赤ちゃんにとっても居心地のよい胎内になります。
3.逆子治療に効果的な鍼灸治療
あまり知られていないようですが逆子治療にはお灸治療がとても効果的です。
当院で行うお灸治療は皮膚に直接もぐさ(お灸の火)が当たるわけではありません。よって火傷をしたり、跡が残ってしまうことは絶対にありません。
また、お家でできる簡単なお灸ケアもお伝えしております。お家でお灸をすることで逆子治療の確立を上げることができます。
あきらめないをモットーに
どんな悩みも【正しい動き】と【正しい姿勢】に調整し、からだの歪みを整えることが改善の近道です。
当院では、身体を整え安心したマタニティー生活をサポートしております。
また、完全予約制の院ですのでプライベートな空間を保っております。ご希望の方は不調や悩み相談も女性スタッフが一緒に対応いたします。
安心してご来院ください。
どのような悩みも症状も当院にご相談ください。
当院は、あなたの不安に思う未来を【安心】に変えるお手伝いをしております。
患者様のお声
「赤ちゃんの動く感覚がありました」