顎関節症は姿勢ひとつで大きく変化します。 姿勢を整え、顎関節にかかる負担を軽減することが大切です

「顎関節症」に悩まれているあなたへ

  • 口を開けると顎が痛い
  • 顎に力が入らず、硬いものを食べれない
  • あくびをすると、顎が外れそうになる
  • 開口時にカクカク音がする
  • すぐに顎が疲れる
  • レントゲンでは異常なしと言われた

あなたはこのような不安を感じたことはありませんか?

いわさき鍼灸院・整骨院はあなたのお悩み、疑問を一緒に解決し症状改善へと導きます。

顎関節症について知りましょう。

顎関節はとても安定性の悪い関節です。

その不安定性をカバーするのが周辺の筋肉です。

筋肉の支えによって、顎関節は安定しスムーズな動きを可能にしています。

しかし、支えを筋肉に頼っている分、からだのバランスが崩れ姿勢が悪くなると、顎関節のストレスは大きくなります。

さらに症状が慢性化してくると、関節内の関節軟骨が摩耗し、関節の安定性がより不安定になります。

結果、開口時の顎の痛みや雑音などの症状を発症します。

また、顎関節症の方の多くは、肩こりや偏頭痛などの症状を併せ持つ方がほとんどです。

顎関節症チェックリスト

私は顎関節症かな?

と思われた方は、このチェックリストを確認してみて下さい。

  • 開口時に、指が2本以上入らない
  • 口を開け閉めした際に痛みがでる
  • 硬いものを食べると顎が痛む
  • 口がまっすぐ開かずに、左右にブレる

1つでも該当する方は、顎関節症の疑いがあります。

当院の顎関節症治療の流れ

1.正しい動きに調整して、血液循環を改善し内臓疲労を取り除く

 

どんな症状も発生するまでに血液循環の低下と内臓疲労の蓄積という問題が生じます。ここの調整をおろそかにしてしまうことで改善と再発を繰り返してしまいます。まずは血液循環の改善と内臓疲労の除去による自然治癒力を高めることから始まります。

 

血液循環を改善することで筋緊張を緩和させることができます。

顎関節症で大切なのが『咬筋(こうきん)』と『側頭筋』です。

この2つの筋肉は、作用することで口を閉める動作と噛み締める動作を行いますので、これらの筋肉が過緊張を起こすことで開口障害が生じます。

 

常に噛み締めるような筋緊張が起こることで顎関節に負担をかけるのはもちろんのこと、歯にも多大なストレスをかけてしまいます。

2.正しい姿勢に調整して、バランスの良い身体作り

 

顎が痛いから顎を治療すればいいというわけではありません。急に捻った、ぶつけた、などの原因がない限り患部に問題があるケースは私の臨床経験の中でごく少数です。痛みを発生している部位は身体のバランスが崩れ、結果的に症状として現れた部位です。よって顎関節症の場合でも顎に負担をかけているポイントは必ずあります。

 

顎関節は側頭骨と下顎骨からなる関節で、下顎骨は側頭骨にブランコのようにつながっています。

よって姿勢が崩れることで下顎骨と側頭骨の関節バランスが不安定になり、周辺筋肉への負担も大きくなってしまうのです。

3.患部の負担を取り除く

最後に患部の調整です。当院では顎関節症に対して頭蓋骨の調整も行います。頭蓋骨の調整と聞くと痛そうに感じますがご安心ください。全く痛みを感じることなく治療は完了いたします。

あきらめないをモットーに­

どんな症状も【正しい動き】と【正しい姿勢】に調整し、からだの歪みを整えて患部への負担を減らすことが症状改善の近道です。

特に顎関節症は顎関節に問題が起こり痛みや開口障害を呈するケースはあまりありません。

あなたの口は開こうにも周辺筋肉の緊張やバランスの崩れた姿勢の影響で開かないだけです。

会話や食事など日常生活に支障がでている方は、できるだけ早く当院に起こし下さい。

当院は、あなたの不安に思う未来を【安心】に変えるお手伝いをしております。

【患者様のお声】

痛みと付き合ってゆくしかないと思っていました

※個人のご感想です

半年以上悩まされた痛みが取れました

※個人のご感想です

食事中のストレスから解放された」とお声をいただきました

※個人のご感想です

10数年苦しんだ症状が改善した」とお声をいただきました

※個人のご感想です