慢性疲労は、体液循環を改善することで解消されます。
- 身体が重たく、すっきりしない
- すぐにイライラしてしまう
- 疲れやすく、疲れがとれない
- 風邪をひくと、なかなか治らない
- 頭痛やめまいなど、原因不明の不調に悩まされている
あなたはこのような不調や不安を感じたことはありませんか?
いわさき鍼灸院・整骨院は、あなたのお悩み・疑問を一緒に解決し症状の改善へと導きます。
まず慢性疲労症候群について知りましょう
慢性疲労症候群とは、身体診察や臨床検査で異常が認められない状態で日常生活や仕事などで、疲労感が長期間続く状態のことを言います。
慢性疲労により自律神経のバランスが乱れることで起こる身体の不調のことです。はっきりした原因がわからず改善策もなく悩まれている方が多くおられます。
自律神経とは交感神経と副交感神経に分けられ、身体のバランスを保つ働きをしてくれています。暑い時には汗をかき体温を下げたり、寒い時は身体を震わせる体温を上げるなど、環境の変化においても身体の状態を一定に保ってくれます。
しかし、過度の疲労やストレスなどにより自律神経が正常に働かなくなることで多くの症状を引き起こしてしまいます。
慢性疲労症候群を改善するために大切なこと
まず慢性疲労症候群の症状を改善していく上で大切なのが『体液循環の向上』です。
ここが滞ってしまうと自己治癒力が低下してしまい、毎日の疲労やストレスを解消できなくなってしまいます。
毎日の疲労は内臓に蓄積し内臓下垂が起こります。体液循環が悪く重たい内臓に引っ張られることで姿勢が悪くなり、筋緊張も強くなることで慢性疲労症候群の症状が発生します。
よって内臓疲労を解消するために『体液循環の向上』が必要なのです。
体液の中でも1番重要なのが脳脊髄液【CSF】です。
これは脳や脊髄の保護と機能維持をしている液体のことです。
この脳脊髄液の循環が身体の歪みにより阻害されることで循環不全を起こし、自律神経のバランスを乱します。その乱れが慢性疲労症候群の症状を呈すると考えられています。
当院では
- 「頭蓋調整」で脳脊髄液の循環を整える
- 「骨盤調整」で過度の筋緊張が起こらない姿勢作りを行う
これらを整えることで総合的に体質改善をし、慢性疲労症候群の症状改善に導きます。
当院の慢性疲労症候群治療の流れ
1.【正しい動き】に調整して、血液循環を改善し内臓疲労を取り除く
どんな症状も発生するまでに血液循環の低下と内臓疲労の蓄積という問題が生じます。ここの調整をおろそかにしてしまうことで改善と再発を繰り返してしまいます。まずは血液循環の改善と内臓疲労の除去による自然治癒力を高めることから始まります。
また血液循環の改善により、自律神経のバランス整えられ副交感神経の働きが活性化されます。
2.【正しい姿勢】に調整して、バランスの良い身体作り
痛みや症状を呈している部位は、身体のバランスが崩れ、結果的に症状として現れた部位です。よって慢性疲労症候群の場合でも身体に負担をかけているポイントは必ずあります。
姿勢が悪いことは症状悪化の大きな要因になります。
また慢性疲労症候群の治療において大切なのは呼吸法です。呼吸法を整えることで副交感神経が優位になり、さらに筋緊張を緩和させることができます。
あきらめないをモットーに
慢性疲労症候群は我慢をして改善する症状ではありません。
『正しい動き』と『正しい姿勢』に調整し、からだの歪みを整えて患部への負担を減らすことが慢性疲労症候群改善の近道です。
・朝、スッキリと目覚めたい
・イライラせず心穏やかに生活したい
・原因不明の不調で薬を飲んでいるが、薬なく症状を緩和させたい
・身体の不調に悩まされることなく、1日を過ごしたい
1つでも当てはまる方はできるだけ早く当院にお越し下さい。
当院は、あなたの不安に思う未来を【安心】に変えるお手伝いをさせていただきます。
患者様のお声
散歩に出れるようになりました
※個人のご感想です
生活の質が上がりました
※個人のご感想です