膝の痛みを改善するために大切なのは【股関節】と【足首】です。
- 長時間歩くと膝が痛む
- 走ると激痛が走る
- 朝、痛みでしばらく動くことができない
- 同じ姿勢から動きだす1歩目が激痛
- 膝の痛みで好きな運動ができない
- レントゲンを撮っても、異常なしとの診断を受けた
あなたはこのような不調や不安を感じたことはありませんか?
いわさき鍼灸院・整骨院は、あなたのお悩み・疑問を一緒に解決し症状の改善へと導きます。
まずは膝関節について知りましょう。
膝関節は、大腿骨と脛骨(すねの骨)、そして膝蓋骨(膝の皿)で構成されています。脛骨の外側には腓骨が骨が寄り添うように存在します。
膝関節は1軸性の関節で、屈曲伸展(曲げ伸ばし)を行います。
しかし、多くの運動や日常生活で、足は曲げ伸ばし以外にも捻ったり開いたりと多くの動きに関与します。
その中で、足の多くの動きに関与するのは股関節と足首です。この2つの関節が硬くなってしまうことで膝関節に多くな負担をかけてしまいます。これが膝関節の痛みや不調につながってしまいます。
膝の痛みは1日2日で発生する症状ではありません。
膝の痛みの症状は『体の動きが悪い状態』で無理を続けたり、『バランスの崩れた姿勢』で負担をかけることで膝が痛みをだして、からだの歪みを警告してくれている状態です。
よって緊張を起こした膝関節は直接的な原因ではありません。
これが局所へのマッサージや、電気を当てても痛みがとれない理由です。症状の出ているところだけを診ていても、なかなか改善しないのです。
当院の膝痛治療の流れ
1.【正しい動き】に調整して、血液循環を改善し内臓疲労を取り除く
どんな症状も発生するまでに血液循環の低下と内臓疲労の蓄積という問題が生じます。ここの調整をおろそかにしてしまうことで改善と再発を繰り返してしまいます。
まずは血液循環の改善と内臓疲労の除去による自然治癒力を高めることから始まります。
また、血液循環が滞ることで膝周りの筋肉が過緊張を起こします。よって、過緊張を起こした筋肉の影響で股関節や足首の動きも制限されてしまいます。
筋肉の過緊張→ 関節の動き制限→ 無理に動かすことにより筋肉を痛める
という悪循環にも陥ってしまいます。
2.【正しい姿勢】に調整して、バランスの良い身体作り
膝が痛いから患部を治療すればいいというわけではありません。急に捻った、ぶつけた、などの原因がない限り患部に問題があるケースは私の臨床経験の中でごく少数です。
痛みを発生している部位は身体のバランスが崩れ、結果的に症状として現れた部位です。よって膝の痛みの場合でも、膝に負担をかけているポイントは必ずあります。
3.患部の負担を取り除く
最後に患部の調整です。
患部を最初から治療するということはなく【正しい動き】と【正しい姿勢】に身体を整え、患部の負担を最大限に軽減した上で患部の治療を行います。
そうすることで、膝への負担が少なく早期改善が見込まれます。
あきらめないをモットーに
どんな症状も【正しい動き】と【正しい姿勢】に調整し、からだの歪みを整えて患部への負担を減らすことが症状改善の近道です。
・日常生活を膝の痛みなく楽に過ごしたい
・好きな運動を思い切りやりたい
・旅行に行って長時間歩きたい
・朝の痛みから解放されたい
1つでも当てはまる方はできるだけ早く当院にお越しください。
どのような不安や悩みも当院にご相談ください。
当院は、あなたの不安に思う未来を【安心】に変えるお手伝いをしております。
『患者様のお声』
痛みの原因が分かり日常生活を取り戻しました
※個人のご感想です
痛みが消え仕事も思いきり頑張れます
※個人のご感想です