なぜ再発を繰り返す足底筋膜炎を改善し、再発防止まですることができるのか?
- 長時間歩くと足裏と踵が痛む
- 走ると激痛が走る
- 朝、痛みでしばらく動くことができない
- 同じ姿勢から動きだす1歩目が激痛
- 足裏と踵の痛みで好きな運動ができない
- レントゲンを撮っても、異常なしとの診断を受けた
あなたはこのような不調や不安を感じたことはありませんか?
いわさき鍼灸院・整骨院は、あなたのお悩み・疑問を一緒に解決し症状の改善へと導きます。
足底筋膜炎について知りましょう。
足底筋膜炎は、疲労や身体の歪みにより足底筋が過緊張を起こし、骨の付着部で炎症が起こることで発生する症状です。
また、悪化すると踵骨骨端炎(踵の骨が飛びでる病気)などの症状を併発し日常生活にも支障がでてしまいます。
足底筋膜炎は1日2日で発生する症状ではありません。
足底筋膜炎の症状は『体の動きが悪い状態』で無理を続けたり、『バランスの崩れた姿勢』で負担をかけることで足底筋と踵が痛みをだして、からだの歪みを警告してくれている状態です。
よって緊張を起こした足底筋は原因ではありません。
これが足底・局所へのマッサージや、電気を当てても痛みがとれない理由です。症状の出ているところだけを診ていても、なかなか改善しないのです。
当院の足底筋膜炎治療の流れ
1.【正しい動き】に調整して、血液循環を改善し内臓疲労を取り除く
どんな症状も発生するまでに血液循環の低下と内臓疲労の蓄積という問題が生じます。ここの調整をおろそかにしてしまうことで改善と再発を繰り返してしまいます。
まずは血液循環の改善と内臓疲労の除去による自然治癒力を高めることから始まります。
また、血液循環が滞ることで足底の筋肉が過緊張を起こします。よって、過緊張を起こした筋肉の影響で足根骨や足関節の動きが制限されてしまいます。
筋肉の過緊張→ 関節の動き制限→ 無理に動かすことにより筋肉を痛める
という悪循環にも陥ってしまいます。
2.【正しい姿勢】に調整して、バランスの良い身体作り
足裏や踵が痛いから患部を治療すればいいというわけではありません。急に捻った、ぶつけた、などの原因がない限り患部に問題があるケースは私の臨床経験の中でごく少数です。
痛みを発生している部位は身体のバランスが崩れ、結果的に症状として現れた部位です。よって足底筋膜炎の場合でも、足裏や踵に負担をかけているポイントは必ずあります。
3.患部の負担を取り除く
最後に患部の調整です。
患部を最初から治療するということはなく【正しい動き】と【正しい姿勢】に身体を整え、患部の負担を最大限に軽減した上で患部の治療を行います。
そうすることで、足裏への負担が少なく早期改善が見込まれます。
あきらめないをモットーに
どんな症状も【正しい動き】と【正しい姿勢】に調整し、からだの歪みを整えて患部への負担を減らすことが症状改善の近道です。
・日常生活を足裏の痛みなく楽に過ごしたい
・好きな運動を思い切りやりたい
・旅行に行って長時間歩きたい
・朝の痛みから解放されたい
1つでも当てはまる方はできるだけ早く当院にお越しください。
どのような不安や悩みも当院にご相談ください。
当院は、あなたの不安に思う未来を【安心】に変えるお手伝いをしております。